国立吉備高原職業リハビリテーションセンター

ビジネス情報系 会計ビジネスコース

コース概要

一般的な事務及びOA機器の操作における基礎的な知識・技能を身につけたうえで、簿記、税務、財務、販売管理、給与計算等の知識を習得するとともに、ワープロ、表計算等のアプリケーションソフト及び財務会計、給与計算等のビジネスソフトを利用した各種資料の作成等に関する知識・技能を習得します。

コース情報

訓練定員
:5名
訓練生の平均年齢
:31.3歳
就職率
:令和4年度 100% 令和3年度 100% 令和2年度100%
※訓練生の平均年齢と就職率は令和2年度から令和4年12月までの平均
使用機器・ソフト
:Microsoft Office、弥生会計

主な就職職種

経理事務員、営業事務員、総務事務員

関連する資格

日商PC検定、全経文書処理能力検定、日商簿記検定、 全経簿記能力検定、全経税務会計能力検定、全経社会常識能力検定

訓練紹介

会計ビジネスコースの訓練画像

小規模会社会計Ⅰ

  • 仕入先から商品を買ってきて、その商品を得意先に売るという商品売買業の流れを記録するのが商業簿記です。各種取引の仕訳、帳簿への転記から決算処理、損益計算書・貸借対照表の作成を学びます。
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製造業会計Ⅰ

  • 材料を仕入れ、その材料を使い、1つの製品を作って売るという製造業の流れを記録するのが工業簿記です。商業簿記に加え、製品の製造という過程に関する取引の仕訳、貸借対照表・損益計算書・製造原価報告書の作成を学びます。
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ビジネス文書実務の基礎

  • ビジネス文書の形式を理解し、ワープロソフトを用いて一般的なビジネス文書(社内・社外)の作成ができる。またビジネスメールの基本的なマナーを理解し、メールを作成することができる。

訓練の流れ

指導員と訓練生の声

指導員からのコメント

簿記は難しいという声を聞きます。決まりごとが多く、知らない言葉が色々出てきて、最初は理解しにくいかもしれません。でも、少し頑張ればパズル感覚で楽しくなります。しっかりサポートしますので、どんな業種でも幅広く活かせる簿記の知識を身につけていきましょう。

訓練生からのコメント

簿記のスキルだけでなく、パソコンの知識やビジネスマナーなど、幅広く学ぶことができました。
自分のペースで進めることができ、訓練に集中することができました。

コースに関連する資料

訓練コース紹介資料

オープンキャンパス(会計ビジネス)【PDF形式:689KB】

リーフレット(会計ビジネス)【PDF形式:609KB】

訓練カリキュラム

標準カリキュラム(会計ビジネスコース)【PDF形式:97KB】

B3206 小規模会社会計Ⅰ 課題指示書【PDF形式:421KB】

B3211 製造業会計Ⅰ 課題指示書【PDF形式:373KB】

B3004 ビジネス文書実務の基礎 課題指示書【PDF形式:409KB】

技能照査(修了試験)

修了生の感想

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