国立吉備高原職業リハビリテーションセンター

メカトロ系 製造ワークコース

コース概要

製造工程における資材調達から組立、検査、製品の保管・出荷などの一連の作業や工場内事務作業についての技能と関連する知識を習得します。

コース情報

訓練定員
:3コースで15名
訓練生の平均年齢
:23.0歳
就職率
:令和4年度 100% 令和3年度 75% 令和2年度 90%
※訓練生の平均年齢と就職率は令和2年度から令和4年12月までの平均
使用機器・ソフト
:Microsoft Word/Excel

主な就職職種

簡易組立・検査工、工場内事務員、資材管理・出荷員

関連する資格

訓練紹介

製造ワークコースの訓練画像

電子部品の取扱い

  • スイッチ、抵抗器、コイル、コンデンサなど、電気・電子分野で多用される部品の取り扱いができる。
  • 電子・電気部品の内部構造や動作原理を理解できる。
製造ワークコースの訓練画像

在庫管理

  • 在庫の確認方法や、棚卸について理解している。
  • 在庫確認や、棚卸を正確に行うことができる。
  • 在庫管理に使用する、管理表や発注伝票を作成することができる。
製造ワークコースの訓練画像

製造ライン総合実習

  • 単独で、製品の組立を効率的に継続することができる。
  • グループで、製品の組立を効率的に継続することができる。
  • 作業の改善方法を検討することができる。

訓練の流れ

指導員と訓練生の声

指導員からのコメント

製造ワークコースは、ものづくりの分野について幅広い訓練を行います。訓練の内容は、訓練生一人一人の進捗や得意不得意に合わせて柔軟に対応していきます。「ものづくりに関わっていきたい!」と思っている方は製造ワークコースでの訓練を検討してみてください。きっと自分に合った仕事を見つけることができます。

訓練生からのコメント

自分自身にどんな仕事ができるか分からないまま訓練を始めました。組立作業や、倉庫での作業など、いろいろな訓練を行え、少しずつ自分の向いている作業が分かってきました。繰り返し訓練を行うことで、少しづつ上達も感じることができ、自信もつきました。

コースに関連する資料

訓練コース紹介資料

警告灯の作成【PDF形式:2,556KB】

パンフレット用(製造ワーク)【PDF形式:556KB】

訓練カリキュラム

標準カリキュラム(製造ワークコース)【PDF形式:103KB】

D-1620 什器の組立(課題指示書)【PDF形式:430KB】

E-1202 在庫管理(課題指示書)【PDF形式:388KB】

E-1205 製造ライン総合実習(課題指示書)【PDF形式:348KB】

技能照査(修了試験)

技能照査学科問題(例)(製造ワークコース)【PDF形式:209KB】

修了生の感想

修了生の感想【PDF形式:85KB】

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